e-mailで申請することはできますか?
できません。
Web申請以外のデータは受付けません。
申請書を記載する際の注意点はありますか?
1)字数制限がある項目があります。必ず制限字数以内としてください。
制限字数を超えた場合は選考の対象外となります。
★図の挿入により頁数が増えても、制限文字数を超えなければ受理します。ただし、図説の文字数もカウントされます。
2)外国人申請者は氏名を英語表記で記入し、ふりがなは日本語で記入してください。
3)助成金の使途金額の記入に注意し、金額単位、合計金額を必ず確認してください。
申請書を提出する際の注意点はありますか?
申請書(概要)は、記入後PDFで保存し提出してください。PDF形式以外は受付けません。申請書(概要)フォーマットは、マイページの各種助成申請受付フォーム画面の下段、ファイルアップロード「様式ダウンロード」からダウンロードしてください。
助成終了後に得られた成果を全て公開する必要がありますか? 例えば、特許出願のために一部を非公開とすることはできますか?
全てを公開、発表してください。特許出願を主目的とする研究の申請は行わないでください。
採択後に助成金の使途を変更することはできますか?
変更はできません。「助成金の使途」も審査対象となっているためです。
若手研究者助成で支給される助成金は、研究費と生活費の両方に使用できますか?
研究費のみ、生活費のみ、または研究費と生活費の両方に使用できます。申請書の助成金の使途に内訳を記載してください。
若手研究者助成の申請受付フォームに入力する「受入機関および責任者」の欄の記載方法は?
受け入れ責任者は所属する研究室の代表者となります。独立して研究室を持っている場合はご本人の名前を記載してください。
学生は応募できますか?
助成が始まる4月1日に研究機関への所属が決定(内定)していれば応募できます。学生は助成対象外です。
応募の締切り時間は何時ですか?
締切日の12:00です。
12:00を過ぎて送信された申請書は受理できません。
申請書受理の確認方法は?
1)送信後、「応募完了のお知らせ」という件名で申請書を受付けたお知らせメールが届きます。(自動送信)
2)申請書に不備ある場合は、「応募完了のお知らせ」メールの後に事務局からメールを送信しますので(自動送信ではありません)、メール本文の指示に従って申請書を修正し、再度送信してください。
※ 申請書を送信後、上記1)のメールが届かない場合は必ずホームページの「お問合せフォーム」からご連絡ください。その際のメールの<件名>は文字のみにし、記号等は使用しないでください。
※ 締切日、締切日間近は件数が特に多いため確認にかなりの時間を要します。締切り間際に送信されますと再提出の必要がある場合、締切り時間に間に合わず申請書を受理することができなくなりますのでご注意ください。
助成終了後に行うべきことはありますか。
助成研究報告会での発表、IFO Research Communicationsへの投稿、報告書の提出が必須となっております。いずれかが行われなかった場合、所属機関を助成対象研究機関から除くことがあります。
ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームからお尋ねください。